開放感のある家の魅力は?つくるときのポイントと事例もご紹介!

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2024/05/03

開放感のある家の魅力は?つくるときのポイントと事例もご紹介!

開放感のある家の魅力は?つくるときのポイントと事例もご紹介!

注文住宅を建てるなら、開放感のある家にしたいですよね。広い面積を確保できたらいいですが、なかなか難しいもの。そのため、限られたスペースの中で、どんな工夫をすれば空間を広く見せられるかがポイントです。

今回は、開放感のある家のメリットとデメリット、家づくりのポイントを解説します。開放感のある家のおしゃれな施工事例を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

開放感のある家の魅力

〈施工事例:style「NESTLE」〉

開放感のある家の魅力は、なんといっても日差しがたっぷり入ること。開放感を演出するために大きな窓や吹き抜けをつくるケースが多いため、一般的な家よりも光で明るい家になります。

リビングでは、ゆったりくつろいで過ごしたいもの。圧迫感のある空間は落ち着きにくいですが、視野が広がる空間ならリラックスして過ごせます。開放感のある家を手がけるときは広く見えるように工夫するのはもちろん、階段や照明のデザインにもこだわるので、おしゃれな空間が実現しやすいのも魅力です。

開放感のある家をつくるポイント

〈施工事例:living-リビング-〉

ここからは、開放感のある家をつくる6つのポイントをご紹介します。

ポイント1.仕切りをなくす

間仕切り壁が多くあると空間が細かく区切られてしまい、家の中が狭く感じます。開放感のある家にするなら、仕切りをなるべくなくすのがポイントです。

たとえばキッチン、ダイニング、リビングを仕切りなしでつなげれば、視線が各方面に抜けて開放感を得られます。

ポイント2.天井を高くする

縦の空間が広くなると、開放感が生まれやすくなります。吹き抜けをつくったり、あえて梁を見せたりすることで抜け感のある空間に。

天井を高く取れない場合は、天井の中心部分をくぼませる折り上げ天井や屋根の形状を活かして傾斜をつける勾配天井にするなどを採用するといいでしょう。フラットな天井よりもメリハリがあって、洗練された空間に仕上がります。

ポイント3.大きな窓をつくる

開放感のある家にするときは、大きな窓をつくることは欠かせません。リビングに大きな窓を1つ設けるだけで、明るい日差しがたっぷり取り込まれて開放感を演出します。

また大きな窓を設けると、外の風景が見えて癒される空間にもなるのが魅力です。2枚扉よりも3枚扉や4枚扉にして、広い開口を確保しましょう。

ポイント4.内装は明るい色でまとめる

空間を広く見せるなら、内装はホワイトやベージュなど明るい色でコーディネートするのがポイントです。ホワイト系は膨張色といわれているため、室内に取り入れると奥行きや広がりを感じられます。

光の反射がしやすいのも明るい内装材のメリット。また、ネイビーやグレーなどの寒色系は奥行きを感じさせるので、アクセントクロスとして使うのも効果的です。

ポイント5.テラスや中庭をつくる

狭いリビングダイニングに開放感をもたらすなら、テラスや中庭をつくるのも一つの案です。リビングつづきに設けて大きな窓で仕切ると、実際よりも空間を広く感じられます。

室内の床材とウッドデッキの床材の色や配置方向をそろえると、統一感があって見栄えもおしゃれに。家のいたるところで外の風景が見えるように地窓や天窓を設けるのもおすすめです。

ポイント6.リビング階段を設ける

リビングに階段を設けると、開放感を演出できます。設置に最低2畳のスペースが必要ですが、2階とつながることで縦に視線が抜ける空間に。なるべく圧迫感を与えないスケルトン階段がおすすめです。階段下に物を置かないことで、よりすっきりとした印象になります。

開放感のある家のおしゃれな事例

ここからは、HAUS365が手がけた開放感のある家をご紹介します。先程ご紹介したポイントを押さえて施工しているため、イメージづくりの参考にしてくださいね。

リビングとサンルームをつなげて開放感を演出

〈施工事例:living-リビング-〉

リビングだけだと開放感があまりありませんが、サンルームをつくることで広さがプラスされます。一体感が生まれるように、リビングとサンルームの床の高さをなるべく合わせてゾーニングしました。サンルームはアウトサイドリビングとしても活用できるため、家にいながら外でご飯を食べたり読書をしたりできますよ。

ドアを開ければ開放的になるリビングダイニング

〈施工事例:たくさんの光と広がりを感じるナチュラルスタイル〉

「開放感もほしいけれどプライベート空間もほしい」という願いを叶えたのがこちらの事例です。普段はドアを開けっぱなしにして、必要に応じて仕切れる間取りにしました。すべて引き戸にすることで、開けっぱなしでも圧迫感を与えないのがポイントです。

大きな窓から日差しがたっぷり入るマイホーム

〈施工事例:黒いハコのブルックリンスタイル〉

リビングダイニングが狭い場合は、大きな窓を設けるのがおすすめです。日差しがたっぷり入るので、日中は照明をつけなくても過ごせます。スケルトンのリビング階段も設けて、間仕切り壁をなるべくなくしました。白・黒・ブラウンでまとめた、スタイリッシュで開放感のある家です。

まとめ

開放感を演出するのは吹き抜けだけではありません。仕切りをなくしたり明るい内装にしたりすることで、空間を広く感じられます。限られたスペースでもひと工夫加えて、開放感を演出しましょう。

開放感のある家をつくるならHAUS365にお任せください。限られたスペースでも最大限、開放感を生み出します。「空間を広く見せたい」という場合は、ぜひ一度ご相談ください。

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