玄関収納はどうする?すっきりとした空間に仕上げる収納づくりのポイント

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2024/03/01

玄関収納はどうする?すっきりとした空間に仕上げる収納づくりのポイント

玄関収納はどうする?すっきりとした空間に仕上げる収納づくりのポイント

玄関はお家に帰ってきて最初に目にする部分だからこそ、すっきりとした空間にしたいですよね。いつも片付いている玄関にするためには、ライフスタイルにあう収納づくりが大切です。使い勝手のいい収納スペースをつくれば、自然と片付けられるでしょう。

今回は、玄関収納の種類と収納づくりのポイントをご紹介します。おしゃれですっきりとした玄関収納をつくって、心地のよい暮らしを送りましょう。

玄関収納の種類

施工事例:黒いハコのブルックリンスタイル

ここでは、玄関収納の種類をご紹介します。どんなタイプがあるのかを知り、あうものはどれか見つけましょう。

玄関収納1:カウンタータイプ

カウンタータイプは、棚が腰くらいの高さまであり、空間に圧迫感を与えないのが魅力です。玄関に収納する物が少ない場合や、スペースが限られている場合に選ばれています。カウンターの上に花瓶や写真立てを置いて、ディスプレイを楽しむこともできます。

玄関収納2:セパレートタイプ

セパレートタイプは、カウンターの上に吊戸棚がついています。カウンタータイプよりも収納量が増えるので、よく使う物は下段に、オフシーズンの物は上段に片付けるなど、使い分けができますよ。

玄関収納3:壁面収納タイプ

壁面収納タイプは、床から天井まで棚になっています。傘やゴルフバック、ロングブーツなど長さのあるアイテムもすっぽり収納できるのが魅力です。扉部分に全身鏡をつけたり引き出しをつくってネクタイやアクセサリーを収納したりしたら、家をでる前に身だしなみを整えられるでしょう。

玄関収納4:シューズクローク

シューズクロークは、靴を脱がずに出入りができる土間収納。靴以外にも、ハンガーコーナーを設ければカバンやコートなど、外出に必要なアイテムも収納できます。大きな物も置けるので、ゴルフ用品やベビーカーなどの収納場所をつくりたい場合はシューズクロークがおすすめ。外に置いておきたくないけれど、室内にも持ち込みたくない物を収納できる便利な空間です。

おしゃれな玄関収納にするポイント

施工事例:entrancehall -玄関-

たっぷり収納できるスペースをつくることも重要ですが、見た目にも気遣いたいですよね。ここでは十分に収納しつつ、おしゃれな見栄えになる玄関収納づくりのポイントを3つご紹介します。

玄関に収納したい何を入れるか把握する

玄関収納をつくるときは、まず何を収納したいのかを把握することが大切です。収納したい物の量に対して、適切な広さの収納スペースをつくりましょう。玄関には靴以外にも、傘やアウトドア用品など、縦長のアイテムの収納場所でもあります。詰め込みすぎは見栄えが悪くなるので、少し収納スペースが余るようにつくるのがポイントです。

圧迫感がでないように配慮する

玄関にそこまで広いスペースを確保できない場合は、収納スペースの大きさを考えましょう。収納はたくさんあると便利ですが、その分スペースを必要とします。狭い空間に床から天井まである収納棚やシューズクロークをつくると、かえって圧迫感がでることも。収納量を減らして、棚をコンパクトにしたり高さを低くしたりして、居心地のよい空間にしましょう。

見せる収納と隠す収納を分ける

玄関に収納したい物が多いと、物で溢れてしまうことも。棚に入りきらないときは、見せる収納と隠す収納に分けてみましょう。たとえば、お気に入りの靴やヒールなどはオープンラックに置いてディスプレイする。作業靴や外用のおもちゃなど、生活感がでる物は扉のある棚に片付けると、すっきりした玄関スペースになります。

おしゃれな玄関収納の事例

ここからは、HAUS365が手がけたおしゃれな玄関収納をご紹介します。ポイントを押さえても、なかなかイメージがまとまらない方は、ぜひ参考にしてみてください。

モノトーンな玄関空間

施工事例:entrancehall -玄関-

アーチ壁がワンポイントになったおしゃれな玄関スペース。アーチ壁の向こうは、靴や雨具などの収納スペースになっています。奥行きのある棚を設けているので、靴がはみ出す心配がありません。玄関に花瓶や観葉植物を置きたくなったら、扉横のカウンターを活用していただけます。

大きな物の収納できるシューズクローク

施工事例:entrancehall -玄関-

子どもがいるご家庭には、広々としたシューズクロークがおすすめ。帰宅後「子どもをベビーカーから降ろす→ベビーカーを置く→上着をハンガーにかける」の動作が1箇所で済みます。これから三輪車やゴルフバックを置くことになっても、問題なく収納できるでしょう。間仕切り壁を設けることで、ほどよく生活感をカバーします。

まるっと隠せる壁面収納

施工事例:entrancehall -玄関-

床から天井まで収納棚になったクローゼットタイプは、ガバッと扉を開けば一目でどこに何が置かれているかがわかるのがメリットです。靴や傘もまるっと隠せるので、いつ来客がきても大丈夫。広い玄関だからこそ採用できる収納タイプです。「おしゃれに収納するのが苦手」という方は、扉つきの収納棚を設けましょう。

まとめ

収納スペースをたっぷり確保することも大切ですが、収納量や見栄えなどにも配慮して選びたいところ。使い勝手のいい玄関収納を取り入れれば、片付けもしやすくなります。玄関はお家に入って最初に見える部分なので、すっきりとした空間に仕上げましょう。

HAUS365では、家族構成や収納量に応じて玄関収納をご提案させていただきます。使い勝手のいい収納スペースをつくりたいと悩んでいる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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