欧米風の家づくりで内装や外観をおしゃれに見せるコツ

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2022/11/04

欧米風の家づくりで内装や外観をおしゃれに見せるコツ

欧米風の家づくりで内装や外観をおしゃれに見せるコツ

女性を中心に人気を集めている「欧米風」。白ベースの空間に木製の家具を配置するのが定番ですよね。実際に欧米風の家を建てるとなれば、どのようなデザインにしたらいいのかわからないでしょう。

そこで今回は、欧米風の家にするためのコツをお伝えします。内装と外観どちらにも欧米要素を取り入れられるようにご紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

欧米風にする内装コーディネートのコツ

欧米デザインの特徴は、木工、陶芸、ガラスなどの伝統工芸を基盤とし、自然を感じるインテリアや幾何学模様を取り入れた空間のこと。ここでは「欧米風」な内装にするための4つのコツをご紹介します。

テーマカラーを決める

欧米風な空間に仕上げるのに欠かせない色選び。空間全体の75%はベースカラーが占めているので、まずは欧米テイストを感じさせる色を選びましょう。ベースカラーが決まれば、メインカラー、アクセントカラーと決めていきます。以下のカラーコーディネートも参考にしてみてくださいね。

・白×ライトグレー

・モノトーン×ターコイズブルー

・ベージュ×グリーン

・白×パステルカラー

パステルカラーは、トーンによって印象が変わってきます。たとえば、スタイリッシュにしたいのであればビビッドカラーを。かわいらしい欧米風な部屋をつくるならスモーキーパステルを組み合わせるのがおすすめです。

照明にこだわる

松ぼっくりをモチーフにしたペンダントライトや、風を表現しているシーリングファンライトなどは欧米風を演出できる照明デザインです。洗練されたデザインの照明を設置して、室内を垢抜けさせましょう。

照明は低めに吊るすのがポイントです。キッチンカウンターやダイニングテーブルの上には複数個のペンダントライトを設置。リビングや寝室にはテーブルライトやスタンドライトを置くのがおすすめですよ。光の色はオレンジにして、落ち着きのある空間を演出しましょう。

ウッドテイストの家具を選ぶ

欧米といえば木製インテリア。テーブルやラックはウッドテイストのものを取り入れましょう。飽きのこないシンプルなデザインでありながら使い心地のよいものを選ぶのがコツ。

天然木が使われている家具は、経年とともに色が濃くなっていくので表情の変化も楽しめますよ。1枚板のテーブルで食事や仕事をすると、優越感に浸れるでしょう。

ファブリックには大胆な色や柄を取り入れる

クッションカバーやテーブルクロス、カーテンなど手軽に取り入れられるファブリックは、欧米風の部屋づくりには欠かせません。壁や天井が白く、家具もベージュ系だとどこかパッとしないですよね。

ソファのクッションカバーやカーテン、アートパネルを派手めにすると、ギュッと引き締まって過ごしやすい空間になります。冬にはファーやニットなどの素材も取り入れられるので、季節ごとにファブリックのデザインを変えてみてもおもしろいでしょう。

欧米風な外観にするには?

外観は、周囲の景色に馴染むカラーコーディネートやデザインをすることがポイント。おしゃれで快適な外観になるコツを見ていきましょう。

外壁と屋根は欧米カラーを意識する

欧米風な外観にするなら、外壁のカラーコーディネートにこだわりましょう。定番は白、グレー、ベージュ、ブラウンなどのナチュラルカラー。本場では赤も取り入れられています。単色だとスッキリした見た目になりますが、外壁は赤、屋根は白などツートンカラーにするとおしゃれに見せます。

また本場の外壁のように本物のレンガや木を用いることがあまりない日本では、レンガ調や木目調のサイディング材を活用することが多いです。

屋根は大きな三角にする

積雪量が多い欧米では、雪の重みを減らすために勾配のある大きな三角屋根を設置するのが主流です。日本ではあまりないデザインなので、周囲との差が出て際立ちますよ。

屋根材は洋瓦やガルバリウム鋼板を採用すると、より欧米風を演出できます。質感や景観を高めつつ、耐久性も備えましょう。

採光たっぷりの窓を設ける

自然光が室内に行き届くように、窓を設置しましょう。大きすぎる窓は断熱性が下がってしまう可能性もあるため、サイズ計画も重要です。

たとえば玄関なら細長い地窓を設置して足元を照らす。広いリビングには、大きなベランダ窓以外にも高窓や天窓を設置すれば奥まで光が行き届きます。

庭にウッドデッキを設置する

外観を一気に垢抜けさせるなら、ウッドデッキを設置しましょう。欧米スタイルは外観にも「木材」を使用しているので、娯楽スペースにもなるウッドデッキを採用するのはおすすめです。

リビングから続くように設計すると、部屋が広く感じられて居心地のよさも向上しますよ。アウトドア用のテーブルやイスを設置しておけば、天気のよい日に食事や読書などができて気分転換になるでしょう。

まとめ

白やグレーなどシンプルなカラーや自然素材で内装や外観をコーディネートする「欧米風の家づくり」。白ベースの演出が定番ですが、クールな見た目に仕上げたいならダークグレーを採用するのもおすすめです。

HAUS365では、建築家とともに家を建てるので、デザイン性の高い住宅づくりができます。欧米風の家を建てたい方は、お気軽にご相談ください。

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